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セミリタイアの日常

49歳でセミリタイアしました。北海道在住のベビメタファン。

セミリタイアしたらこんな風に生きたい3 しないこと

今、「断捨離」がブームになっている。

私も今までの生活からさっぱりすっきりしてのんびりしたいと望んでいる。

 

その「さっぱり」「すっきり」したいというこれまでの生活からの引き算する志向が「断捨離」であると思う。

 

紛争や餓鬼、環境破壊、金融危機、エネルギー危機・・大変な時代に私たちは生きていると思う。

一方でモノの過剰、商品の過剰、競争の過剰、情報の過剰・・色々な「過剰」にも囲まれて暮らしている。

 

モノを持たない暮らしを志向されるのは、「過剰」へのアンチテーゼ。

モノの「過剰」を支えているのは「すること」の過剰であり、時に私たちを生き辛さに追い込んでしまう。

 

セミリタイアして四年あまり経った。まだ「すること」が多すぎて忙しい。

 

でも私が望む暮らし、望む生き方は「忙しい」生き方ではない。

「することリスト」を考えながら、それは自分の望んでいることではないなと思いを巡らせた。

 

生きているから何かしらせざるを得ないのだけど、自分がしたかったことは詰まるところ「しないこと」になるのかなあと思う。

 

セミリタイアしてもまだ「すること」が多いのは、世界で上位を争う豊かさのために、「過剰」なまで「すること」を強いてきたから「しないこと」にまだ違和感があり慣れていないのだろうと思う。

 

「断捨離」「モノを持たない暮らし」志向は、「すること」から「しないこと」へ転換することだ。

 

しかし、セミリタイアした人間でさえ「忙しい」と感じてしまう。

世の中は「すること」で動いているのだから、「しないこと」に馴染めていないためなのだと思う。

 

まるで、キャンプ場にきて何をすればよいか分からない子供のように。どうすれば「しないこと」を楽しめるのか分からないのだ。

 

セミリタイア(アーリーリタイア)したら、「すること」は探せばいくらでもあるけど、その日は「しないこと」にすればその日「すること」はなくなる。

 

これは極端な考えかたで、年がら年中「しないこと」の日にはできない。

 

これからは「すること」で「忙しい」生き方から、「しないこと」の時間を意識的につくり「のんびり」することを楽しめるようにして生きたい。

 

 

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