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セミリタイアの日常

49歳でセミリタイアしました。北海道在住のベビメタファン。

セミリタイアしたことは大っぴらにはしていない

会社を退職して仕事絡みの付き合いはなくなった。

積極的に会社から離れた。

 

退職したら会社のことはぐじぐじ引きずらないようにしようと思っていた。

だから会社を辞めてもいつまでもぐじぐじ会社勤めしていたころのことをブログネタや本で書いているひとをみるとあわれに思う。

 

会社から離れたくて今に至っているのだろうけど、生きるために会社ネタを本やネットに書いて収入を得ようとするのはあわれに思えるのだ。

 

セミリタイアしたことは大っぴらにはしていないが、子供と親には仕事を辞めたことは伝えている。

 

子供たちへはメールで伝えた。

本当にお疲れ様でした、とメールで言われた。

嬉しかった。伝えて良かったと思った。

 

社会人になって、何十年も会社や組織の中で働く大変さが分かったそうだ。

私は父は嫌いだったが、40年もサラリーマンをしたことは凄いと思っている。

 

子供たちが社会人になるまでセミリタイアできなかった。 

 

子供たちが小さい頃、この子たちを大人になるまで育てられるだろうか?と悩んでいた。

でも、考え方が逆だったような気がする。

子供たちがいたから働き続けられたと思う。

子供たちがいなかったら、もっと早く風船のようにどこかに飛んで行ってしまっていたと思う。

 

独身より家族持ちのほうが社会的信用があるのはそういうことなんだと思う。

勿論、誰もがそうできるということではない。

私の場合、子供がいたから踏ん張った。

 

どんどん生きづらくなっていく時代で子供が減っていくのは世相を反映している。

昔は右肩上がりで会社に入れば終身雇用だったのだろうが、今は昔だ。

大っぴらにクビにはできないが、あの手この手で退職を迫る企業は多い。

 

私がもう仕事を辞めようと思ったのは親の介護が始まる時期だった。

親からは、もう仕事を辞めてうちにいて世話をしてくれないかと頼まれていた。

 

介護をしながら仕事を続けられるほど世の中甘くない。

介護難民的なひとも多くなってきていると聞く。

難しい問題だと思う。それは誰にでもあり得ると思う。

 

子供と親にしか会社を辞めたことは伝えていない。

親戚はほとんど会う機会はない。敢えて伝えないとならない親戚はいない。

伝えないからには世話にならない覚悟だけは持とうと思った。

 

親戚には私がリタイアしたことは伝えていない。

なんとなく親戚から距離を置かれていると感じている。ありがたい。

親戚の世話を受けるなんてまっぴらごめんだと思っていたところだ。

 

親は終末期の看取りフェーズに入った。

親戚がくる葬式は喧嘩が起きてうんざりしたので、最後の親の葬式は子どもと孫の家族で慎ましく送ってあげたいと思う。

 

それが私が選択する最善策だ。

 

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