セミリタイアの日常

49歳でセミリタイアしました。北海道在住、気の向くままの生活をしています。

セミリタイア者は居場所が少ない

4月から市が主催している農学校に通っている。

 
内容はビギナー向けの家庭菜園についてのものでとても勉強になっている。
 
しかし、ちょっと残念なのは、受講している皆さんも講師の方々もとってもとっても年配の方々なのだ。
 
もしかしたら、私のようなセミリタイア者のかたもいらっしゃるのでは、という期待もあったのだが、そんな上手いことはないようだ。
 
私のうちの庭で狭いながらも家庭菜園を始めて今年で4年目。
 
一昨年、庭のミニトマトが大豊作だったので、調子に乗って去年もミニトマトを沢山植えたら病害虫が出てしまい、家庭菜園の基礎を教えてもらおうと思って受講している。
 
世は家庭菜園ブームで、テレビでも野菜の時間など家庭菜園の番組が人気になっている。
 
ホームセンターに行くと家庭菜園の商品が沢山売っている。
 
セミリタイアして家庭菜園の趣味があるかたがいれば嬉しいのだが、家庭菜園をする年齢層はけっこう高いようだ。
 
家庭菜園はリタイア者の楽しみらしい。
セミリタイア者だって家庭菜園をしたいのに。
と言うか、そもそもセミリタイア者って、滅多にいないのだ。
 
そう言えばそうだった。
私の周りにセミリタイア者があまりにもいないので、ネットで探してブログ村にたどり着いたんだった。
 
まあ、好きなことでもして歳をとっていけば、そのうち周りがリタイアする年齢、60歳くらいになって、自分がセミリタイア者で肩身が狭いことがあったなんて昔のことになるんだろうけど。
 
東京とかだと人口も多いし、セミリタイア者は少数派でも人数がいるんだろうけど、田舎にいけばいくほど、働いていないセミリタイア者は少ないと思う。
 
そういう少数派のセミリタイア者という生き方を選んだことは後悔していないし、会社を離れて困ったことは今のところ全くない。
 
会社を離れたら自分で生きていかないとならないということを考えると中々勇気が出なかったが、こんなに困ったことがないんだったらもっと早く会社から離れれば良かったとすら思う。
 
もっと早くと言ってもそれほど前倒しは出きなかったかもしれないけど。
 
日本で住んでいるとセミリタイア者はとっても少数派なので、セミリタイア者同士が会う機会はほとんどないようだ。
 
ましてや私のようなコミュ障で無友人を大手を振ってむかい入れてくれる居場所は少ない。
 
ブログを見ているといろんなかたがいらっしゃるなー、自分に似た香りがするなーというかたがいたりして、そういうかたを見つけた時は物凄く嬉しい。
 
今年から通っている農学校に限らず、セミリタイア者には居場所が少ない。
 
少ない存在のひとは、普通では出会えない方法、ブログなどでお互いを見つけて交流していく方法を取るのが早道なんだろう。
 
元々、セミリタイア者はネットを利用する世代だから、ネットを介してひとと会うということにはあまり拒否反応はないひとが多いはず。
 
リアルとネットでの雰囲気、空気感が全然違うひともいるからネットの出会いは今も怖い面があるけど、セミリタイア者が居場所探し、作りをするにはネットを利用しないと難しいのが現状だと思う。
 
セミリタイアという生き方がもう少し増えていけば、セミリタイア者の孤独も和らいでいくのだと思う。
 

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