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セミリタイアの日常

49歳でセミリタイアしました。北海道在住のベビメタファン。

今年マレーシアの熱風の中で感じたこと

それは、北海道に慣れた私には亜熱帯の気候は無理〜!ってこと。

 

マレーシアは憧れていたんだけど…。

帰ってきて、冷静になって振り返ってみると私には適応仕切れないことが多いのだ。

 

クアラルンプールもイポーもペナンもマラッカもすごい熱風だった。

多分、35度前後の気温。そして熱風…。風が猛烈に熱いのだ。これが年がら年中だそうだ。

その場にずっといたら危険と感じる環境だった。

 

唯一、涼しかったのはキャメロンハイランドだが、そこに辿り着くまでの道のりは危険を感じる怖さだった。

 

そして、どこに行ってもウォシュレットなんてあろう筈がなく、トイレ事情はひどいものだった。

言葉の壁も感じ、いざという時どうにもならないかもしれないと思った。 

食べ物は基本辛い。食べれないほど辛い。

美味い料理もあるのかもしれないけど、ツアーではほとんどが残念な味付けだった。

ホテルにプールやテニスコートがあっても暑くて使えないと思った。

 

日本から離れたい気持ちもあったのだが、日本からこんなに遠く離れたところまで来て、こんなに暑く、ウォシュレットもなく、言葉も通じなく、食べ物はまずいとは…。

デング熱マラリヤなどの熱病の心配が高めなこともマイナス材料。

 

いやあ、これが私が憧れていたロングステイしたい一位の国とは…。

日本は素晴らしい国だということがよくわかった。

まあ、わかってはいたけど…北海道の厳しい冬のことを差し引いてもマレーシアに移住するなら私には今の暮らしのほうがいいという結論になる。

 

物価が安かった5年前より以前なら暑さや食べ物のまずさを差し引いてもマレーシアに移住するメリットがあったと思うけど、今年行った限りでは、そんなに物価が安いというほどでもなくなってしまった印象を受けた。

 

どんどん開発が進み発展してきているのはわかるけど、気候や食べ物、四季の移ろいの美しさまで同じことは望めない。

 

言葉の壁は片言の英単語でなんとかなっても、ロングステイとなると求めるレベルがあがってしまうから、いろいろ求めてしまう。

 

日本の生活と同じようなことを求めることが鼻から無理なんだけど、日常生活が苦痛になるところまでいってしまうと、中々マレーシアに簡単に飛んでいけないということになる。

 

今年、マレーシアに行って空気感を味わってみて、残念ながら自分には難しいという判断に至ったけど、まだまだ避寒先を求めて旅行をしてみようと思っている。

 

今年の秋冬あたりは沖縄に行ってみようと思っている。

今まで夏しか行ったことがないので、避寒目的では初めてになる。

 

何処に行っても観光客ならちやほやされるけど、暮らすように過ごすとなると、天国のようなところはないと心得るべきなのだろう。

当分の間は観光客として、いっぱいちやほやしてもらいたいと思っている。