セミリタイアの日常

49歳でリタイアしました。北海道在住、気の向くままの生活をしています。

セミリタイア後はもう貯金する気は無い

私はセミリタイア後はほぼ働かないし、収入がある時も残して貯金をする気持ちは無い。

 

セミリタイアしてから節約ばかりだと何のために今まで貯金してきたのか分からなくなる気がする。

セミリタイア生活のためにお金を貯めたのに、全然使わないで死んじゃったら意味がないと思う。

だから、計画的に貯金を使うセミリタイア生活をしている。

 

今年は家の修繕や旅行に多く使ったけど、来年はこれから考える。お金の使い道は固執する必要はない。

 

一年の収入、支出、貯金の取り崩す額を決めて、マネープランを立てている。

一応数十年先までのマネープランを立てているけど、自分で管理ができなくなってしまう前に、後は誰かに託したいと思っている。

悩みと言えば、これが一番の悩みだ。

 

貯金は増えたほうがいいんだろうけど、食べて寝て息をしているだけの生活で貯金が増えたぜーってのは嫌だ。

 

でも、人間欲がまったくなくなったら、それこそ息をするのも面倒くさくなっていって、行き着くところ死人に近づく気がする。 

私は年齢的に老人には少し若いし、セミリタイア資金の貯金もほとんど使っていないので、まだ死にたくない。

嘘だ。本心はまだ死にたくないではない。永遠に死にたくない。死ぬのは嫌だ。

 

セミリタイアブログで貯金を取り崩す一方の生活は怖くないのか?っていう記事があったけど、それって貯金する年金世代の価値観じゃないかなって思う。

リタイアしたら既に老後のようなものだ。

リタイア後に老後資金のお金を貯める?それって、リタイアできていないと思うんだけど違うかな?

 

貯金の減るスピードをゆるやかにするならいくらかの収入を確保してセミリタイアすればいいし、完全リタイアをしようと思えばできるような準備ができていたら、もう貯金することすら不要だと思っている。

 

よくファイナンシャルプランナーがセミリタイアの相談に乗っているけど、はっきり言ってネタ記事に思える。

 

相談者の貯金が1億円あろうが、2億円あろうが、あと何年生きられて、どう生きたいか、FPには分からない。

でも、何かしら納得してもらえそうな回答をしないとならないからしている。相談者がセミリタイアしようがしまいが医者と違ってFPには責任がないから。

 

結局のところ、自分のことは自分でマネープランを立てて、死ぬまでに後悔を少なくする貯金の使いかたをしていくしかないのだ。