セミリタイアの日常

49歳でリタイアしました。北海道在住、気の向くままの生活をしています。

セミリタイアして5年、変わったこと変わらないこと

49歳で会社組織から離れて5年経った。

セミリタイア5年間で変わったこと、変わらないことを整理してみようと思う。

 

変わったこととしては次のようなこと。

1.歳をとった

    5年も経てば老化が進む。これから結婚するのって難しいと思う。阿川さんすごいわ。

    50も半ばになると平日の日中出歩いても周りの爺さん婆さんとの違和感が薄らいできた。

    歳をとったのだと思う。仮に今リタイヤしたらもう普通のリタイヤだと思う。

    50半ばのセミリタイアなんて普通のリタイヤと変わらないと思う。

    無職生活5年、50半ばになると良くも悪くも周りの年寄りへの免疫ができてくるものだと感じる。

2.支出の減少した。でも言うほどでもない

     この5年間の支出は減ってはきているけど、そうでもない。

     5年前600万くらいだったのが400万くらいになった。(私ひとり分の支出)

     固定費が減ったのでそんなに無理な節約生活という感じはしていない。

     年間支出150万とか200万とか、将来の年金の範囲で生活すべきなのは分かっているけど、今はまだそこまでしなくてもいいかなと思っている。

 

変わっていないこととしては次のようなこと。

1.一度も雇われ仕事についていない

    この5年間一度も雇われ仕事についていないし、これからもつくつもりはない。

    私の場合、会社組織から離れたらアルバイトとかはやりたくなかった。

    いざとなったらやらざるを得ないけど、今はそういう状況ではない。

    このことがぐらついていないことは恵まれているなあと思う。

    この歳で働かなければならないことを避けられて良かったと思う。

    50半ばでアルバイト収入前提のリタイヤはできれば避けたほうがいいと思う。

2.相変わらず孤独な生活

     友人がいない、どこにでもいる無職の生活をしている。

     違いはお金のために働く必要がないだけ。

     お金しか頼るものがない。

     自分と同じような環境のかたと出会う機会がないので友人ができるのは難しい。

     やりたいことがない、熱中することがない、相変わらずの生活をしている。

     でも、自分が探しているものは自分の中にあると思う。

     外にばかり求めて何処にもないと嘆く老人は多いらしい。

     そのことを少しだけ早く気づいたので、気づける準備はしておこうと思っている。

     趣味がない、やりたいことがないと嘆く必要はないのだ。

     なくたっていいじゃない、と思うことにしている。

 

今の私は貯金を切り崩して生活している。

ある意味れんげ草のキョウコさんと同じだ。

何とか貯金の切り崩し生活で生活していける見込みがたってから、お金を増やす努力はほぼやめた。

リスクを取らないで生活していけるのにリスク資産を持つ必要はないと思って不要な欲は封印した。

もう会社員の時のような、自分でないものになろうとして人生を浪費することをしないことにした。

かと言って、今を精一杯生きたいとか力んだ気持ちはない。

もう、これがなければ生きていけないというものはお金しかない。これが残念なことだ。

こうでなければならないものがどんどん減っている。

ただ、命を楽しめたら最高だと思う。