セミリタイアの日常

49歳でリタイアしました。北海道在住、気の向くままの生活をしています。

日本の生きづらさにもがくひとに対してセミリタイア者は謙虚であるべきだ

f:id:ezoris:20170703112742j:image摩周湖の道の駅 静かで綺麗で素晴らしい車中泊スポットだ   記事とは関係ありません

 

日本はとても生きづらい国だと思う。

 

少なくとも私は働いている時強くそう感じていた。

 

辛くて辛くて死にたくなることだって何度もあった。

 

それは学校を出て正社員で働き妻子を養うことが男の生き方だという、日本ではそれが当たり前だという呪縛に苦しんだからだ。

 

結果的にそんな我慢大会は良くないという意識が生まれ、海外のゆるい国に逃げたり、おひとりさまが増えたり、少子高齢化が進んだりしている。

 

つまり、多くの人が日本は生きづらいと感じているのだ。

 

老後に困るからとみんな我慢して働いているのだ。

 

セミリタイア者の多くはそんな深い海の中から逃げてきたのだ。

 

それなのにセミリタイア者が働かないで好きなことしている生活ってサイコー!とか言ってたら反感を買うだけだ。

 

なにが言いたいかというと、セミリタイアは自分以外の多くの働きたくないけど働いているひとがいるから成り立つことなんだから謙虚であるべきだと思うのだ。

 

セミリタイア、アーリーリタイアってサイコー!なんて言うのは、働きたくないけど働いている人たちに喧嘩を売っているようなものだということだ。

 

働きたくないけど働いている人たちに簡単に仕事なんて辞めちゃえばいい、お金なんてなんとかなる!なんて言うべきではない。

 

セミリタイア者は、多くの働きたくないけど働いている人たちが作ってくれている基盤の上で生活していることに感謝を忘れてはいけないのだ。